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by うるとら

カテゴリ:瓢箪/蔵王権現( 9 )

蔵王権現と虚空蔵菩薩

蔵王権現&虚空蔵菩薩 ・・・「くら」つながりだそうです
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by ultramal | 2009-06-30 10:46 | 瓢箪/蔵王権現

明星輪寺

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赤坂、金生山の上にありました。
南無虚空蔵大菩薩??

日本三大虚空蔵とうたってました。

中には蔵王権現がありました!





『真言宗 金生山明星輪寺』

朝熊山にとても似ていました。






境内の中には、

「美濃を征するものは天下を征す」

と掲げてあり、




美濃を征する意とは、


赤坂の鉄を征するという意味だ



とありました。
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by ultramal | 2009-06-30 02:01 | 瓢箪/蔵王権現

錬金術

『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より



錬金術は通常卑金属を黄金に変えることを目的としたもの  卑金属(容易に参加する金属⇔貴金属)

科学の前進

あらゆる心理や宗教の本質をなす



「すべての事物をあらゆる場所で永遠に完成させること」をめざす

「自然や生命や死や、永遠や無限のもっとも深い秘密を解明する」

(スタニスラス・クロソウスキー・デラ・ロラ『錬金術』種村季弘訳、平凡社、一九七八年)




錬金術で重んずる黄金とは、不変で完全で祝福された状態の魂のシンボルであり、黄金の獲得を目指すことは同時に悟りの境地のように意識が根源的に変革されて高次の認識水準に達することをも意味した。

「金」は新しく生まれ変わった再生の象徴ともされた

タタラの仕事は、世界創造神話の反復とみしうる面がありますから、もののはじまりや蘇りということにはとくに敏感なのです。


「賢者の石」
卑金属から黄金に変える赤くて重い石

液化すると延命長寿の霊薬となり

あらゆる病気に効く万能薬

暗号、謎、難解な秘密のテキスト 秘密の保持
錬金術の知識は破壊的な力があるのと、自己犠牲なくしてはそうそう簡単には秘術には近づかせないため


レビス(石)
頭が二つで体が一つの両性具有者

両者の結婚=結合

黒 不敗の段階で、結合の後の死  (死体、髑髏、カラス)

白 甦り (白鳥) 肉体と魂との合体による復活の段階 → 銀

  火によって加熱

赤 灰の中から蘇生する「不死鳥」 ペリカン
   (「哲学の卵」の中に閉じ込められた戴冠した若い王) ?

  赤い「賢者の石」が生まれる ←卑金属を黄金に変え、霊薬や万能薬


  赤い石は、溶けた金と混ぜる

  
    「賢者の石」が完成する


賢者の石を持つ者は、姿を消したり空を飛んだり、あらゆる不思議な力を得る




秘教(ヘルメス)的錬金術
 錬金術師がめざした黄金は金属(物質)ではなく
 魂の浄化を象徴した霊的黄金である意識の至高状態をいう

錬金術師は自然になりかわって自然の作業を成就し、卑金属を黄金に変成させて自然を完全なもとし、時間にとってかわる





修験道 永遠の生命の探求をめさした煉丹術(錬金術)と同じ 若尾五雄

金を採集するための苦難が、
苦難そのものが、目的のようになり変形している
本来は、修験の服装や持ち物も、前人未踏の地に金や水銀を探すためのものだった



真っ赤に溶けた液状の金属
(金山彦神はこのたぎる金属から生まれたのであるが、
古事記ではこれを「吐り」と称している)

強烈な自然の力に触れる―社会的に危険視
タタラ師はどんな物質にも属さない、金属の塊に触れる





錬金術の図像
 ウロボロス われとわが尾を噛んだ図像
   「無限にして永遠なる一者」

自我の自立=龍を退治する英雄神話(エーリッヒ・イーマン)


頭と尾の結びつき――常陸の鹿島沖

龍蛇は頭と尾が結びつき一つの輪となって日本を取り囲んでいる「伊勢暦」

鹿島大神(建御雷神)が押さえている要石==頭と尾の結びつき


中沢新一



『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より
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by ultramal | 2006-06-18 17:56 | 瓢箪/蔵王権現

タタラ


『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より



金剛蔵王権現も仏教には存在せず
埋蔵された金属を支配する王の意味ではないかとされています


蔵王権現とともに本尊
の不動明王
大日如来のやつした姿
極めて両議的な神

片目を薄く閉じた日月眼でこの世と冥界を二つの世界を見通している

降魔の剣には倶利加羅龍
餅を的に射ると白い鳥となって「飛びかけりて山の峯に居るり  伊禰奈利いねなり 生ひき」

風=犬


片目魚伝説
犠牲をささげる→秩序を新たに固める

盲目 片目 片手
媒介者




タタラでは正に直接結びつくものは嫌いますが死や死骸はかえって鉄が湧くき金が生まれるもとになるといって喜ぶ つまり、タタラは死から生を錬成し生み出す特別な場なのです。熊野修験は死の宗教ともいわれ鉱山や金属とも関係深いのですが、『沙石集』には熊野修験が死ぬことを「金になる」と言っている説話が掲載されている
菅江真澄『筆のまにまに』

死から再生
死から穢れなど否定的なものが火によって光り輝く高貴なものへと変換されるところに金属精練の重要な点があるのです 


『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より
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by ultramal | 2006-06-17 21:34 | 瓢箪/蔵王権現

瓢箪ダヴィンチコード説

『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より



鉄は戦前までは、「鐵」と表記 → 「金の王なる哉」を意味する



性の神としてただちに思い浮かぶもの 斉藤晶三

いしがみ しゃくじん しゃくじ しゃぐじ おしゃもじさま 妻の神 さえの神 くなどの神 道祖神 道六神 ちまたの神 ふなどの神  石尊 ラセキ(裸石) 金精 金勢 金山彦神社 金山神社 石根 男石 屁の子 地蔵 うば神 阿麻羅さま 男法王宮 傘地蔵 猿田彦神社 弓削明神 道鏡さま 船玉大明神 塩釜明神 塩土翁 縁結び神 精大明神 庚申 鬼神さま 興玉の神 和合神 白髯明神 太田の命 青面金剛 鉄開明神 気神(いきのかみ) 気長明神 大開観音 女石さま おひじりさま 陰茎明神 おっひとさま 大物神社 お客権現 やまのこさま しょうぜんさま お駒さま 祇園明神 めをと神社 聖天宮 天地神 (斉藤晶三 「性的祭神異名抄」 『郷土趣味』十二号、一九一九年 三一頁)


斉藤晶三 『性的神の三千年』(三徳社、一九二一年)

道祖神、岐神、塞の神、猿田彦、石神、陰陽石、須佐之男命、諸神、雑神、仏名神、外神の十一に分類して多くの神を分類している


性の神

聖と穢、内と外、男と女、豊穣と不毛、祓う者と祓われる者、善心と悪心
異なる二つの原理がしばしば同居

性の神は、大宇宙(自然)の過剰な生命力と直接結びついている。


トリックスター猿田彦

二月と十月の初申の日を「猿の口開け」、「猿の口留め」と言い、猿は季節交替と深いつながりをもつ。

猿は異界とこの世を媒介するもの

猿、馬(駒)、犬(狗)→境界やこの世を繋ぐ媒介者


本来境界石(男根形)であるヘルムと二つ相反する原理の間を自由に動き回るヘルメス神とが結びつけられたことは興味深い。ヘルメスは、交易や市、盗人や旅人の守護人として、対立するものを結びつけるトリックスターである。

道祖神も同じ。


一般に農民の場合は、大地に播種し耕して作物を育て収穫するという生産プロセスをとるため、男女の性行為やそれを模倣した行為によって作物の豊穣をもたらそうとすることが多い。これは、男女両原理の統合という大宇宙(自然)の原理を、自分たちの住む小宇宙の作物に及ぼし豊穣をまねくために、コントロールした形で男女混合を行い、自然の力を導入しようとしたものと考えられる。一方、山や海といった一種の異界を主たる仕事の場とし、そこから狩や漁という形で獲物(獣や魚)を得る狩猟者や漁民の場合は、農民とは異なった豊穣祈願の儀礼を行う可能性が高いといえる。山民や漁民は、山の神や海の神という女神に対して、男根やその形のものを呈示したり奉納することで、異界の生命力=豊穣を招こうとするのである。





鹿

鹿島や男鹿

地の果てや先端 境界領域をあらわす

瓢鮎図 瓢箪鯰 鯰絵

瓢箪で鯰(水神)をおさえる構図







鯰はトリックスター

地震をひき起こすもの
世界の更新者、富や幸運をもたらすもの

蛇(竜蛇)との同一化、雷や小童(英雄)

鯰は石から生まれる

鯰自体が石→杓子

にもかかわらず、地震の守護人

『鰻絵――民族創造力の世界』小松和彦中沢新一他訳、セリカ書房、一九七九年、三四〇頁)


鰻だけでなく瓢箪も石と同様に両義性や、境界性を有している。

鰻も瓢箪も、水界の存在として極めて近い関係にある

瓢箪 ウツボ性


夕顔、瓜、朝顔などの蔓性植物がよく天まで伸びていくと語られている
ジャックと豆の木?
瓢箪=天と地をつなぐもの

瓜―水

「瓠葛の天の梯建」(「続日本後紀」)
瓠の葛は天へのぼる梯子とみられたり、瓠は天空との結びつきは深かった
(「ひさご」『谷川健一著作集』四巻、三一書房、一九八一年、二六八頁)。瓢箪
中国、朝鮮などの神話に多い


「盤古」鶏卵の中で成長してその殻を破り出たが、上の殻は天空になり下の殻は大地になった

「盤瓠」犬祖神話
八犬伝

伏羲と女媧 洪水神話 
瓢箪にもぐりこんで助かる


瓢箪は人類を生み出す卵

「植物的な卵」 「容器」

瓢箪に収めるものは、生み出す力に永遠性をもたらすものこそふさわしい

不老不死の霊薬たる金丹


瓢箪は中国では、伝統的に薬屋の看板

日本 養老の滝「生命の水」である酒の容器

瓢箪は永遠の生命を象徴するもの

壺中天(壺=瓠)

ひょうたんは、冥界に属するか、冥界とこの世の境界にあるもの
いったん呑み込まれた人や動物は死の世界に入るのであるが、
そこから出てくるときは、再生したことになる
井本英一 『輪廻の話』 法政大学出版局、一九八九年、五五頁



瓢箪は天まで伸びてゆくものとされ、またその特異なかたちや性質から龍蛇や水神とも結びつけられた。さらに瓢箪は不老不死や永遠性を象徴したり、対立物の合一した完全無欠の宇宙を表象するものとされてきた。

瓢箪はウツロ性を一つの特徴としているが、これは一面ではからっぽで実体のないものということである。ふだんはまたっく意識することはないが、空気や風は単に空虚なものでなく、世界に遍満しているのである。虚空蔵菩薩が「大満」とか「福満」を前につけて呼ばれていることにある意味で類似している。瓢箪は、目にははっきりと見えないが、全世界に満ちているものを象徴しているのである。あるいはそれはすべてのものを生み出す宇宙そのものなのである。
 このような途方もないものをさりげない形で瓢箪は表象している。瓢箪をめぐるフォークロアには、いわば、これまで人々が世界や宇宙をめぐって長い間思索し感じ確かめてきたことがすべて込められているのである。これが瓢箪の魅力の核心をなしているのであろう。





『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』 飯島吉晴著 より
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by ultramal | 2006-06-16 21:20 | 瓢箪/蔵王権現


修験が深く関与した山岳には必ず蔵王権現が祀られ、御岳の美称が与えられている。御嶽は地方修験の拠点として、各国に一山ずつ存在したため国御嶽とも号されていた。中央の御嶽がすなわち金御嶽であり、その山頂には弥勒浄土が出現すると予想された時期が歴史上あらわであった。


木曾御嶽
「御嶽山縁起」
されば、座王権現と申ハ現世にてミロク菩薩也、今生にて権現也
長野県筑摩郡大滝村滝文書 天正二一年の奥書

武州御嶽
「御嶽社頭由来記」
必請竜華三会之場

甲州御嶽
山寺が弥勒寺であった


名称が御嶽でなくとも、山頂が弥勒浄土と見なされる実例は多い。
①比叡山
②高野山(弥勒化現の地)
③高山朝熊岳―アサマ山伏の存在と、現在禅宗の金剛峰(?證の間違い?)寺が中世には都卒内院すなわち弥勒浄土であったことによる [ 宮田登「アサマ信仰」(和歌森太朗編 『志摩の民族』所収、昭和四〇年)]




(第四章 富士信仰とミロクから)
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by ultramal | 2006-06-12 16:26 | 瓢箪/蔵王権現

御嶽に祀られた神

医療の神
少彦名命(座王大権現)

摩利支尊天

目の神
八海山大頭羅神王

子宝の神
十二大権現
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by ultramal | 2006-06-11 14:11 | 瓢箪/蔵王権現

へそ

妙見神や虚空蔵神は金属神で、佐渡金山の上に妙見神がまつられているのと同じ

摩羅は、朝鮮語の中心という意味で、男性のシンボルを表現している



生石神社ご神体
 石宝殿
この石から少彦名命が誕生したという伝説がある
『日本史の謎・石宝殿』


 岩から神様が生まれる――イランのミトラがその代表


その石はへそ石

古代エジプトには、石宝殿のピラミッドと形も高さも同じくらいの土で作ったピラミッドがあった。お正月の前になると、このようなピラミッドを七つこしらえて、その上の平たい台に雑穀や草花の種子を一種類ずつ播き、水をかけてお正月用に芽をださせた。このピラミッドはつまりへそなのである。そこから生命が生まれ出る。さっきの少彦名命が生まれるのもここからだったのかもしれない。

へそ石

要石にも必ず窪みがある
この窪みからの生命の水が湧き出すという伝承がある

境界では冥界から生命の水が湧き出してくる




入り口は境界(外と内)

弥勒は仏教に入ったミトラのことだが、ギリシアのヘルメスとも関係のある境界神であり、境界石でもあった神である。


バランス


生命の水と木

東大寺二月堂3/12お水取り
二種類 生と死

ブルターク
アポロンの誕生
二本の樹とその間にある泉の所からアポロンが誕生した
幼児アポロンは二月堂の小観音に比すべき再生する幼童神

二本の生命の樹=門柱

  井本英一「境界 祭祀空間」より





天皇が現世に存在する現人神だと歌われている最初の確実な大王は天武天皇
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by ultramal | 2006-06-07 10:39 | 瓢箪/蔵王権現

養老

養老が気になって行ってきた。

養老の滝
行ったときは、雪が残ってて、まわりも凍てついてた^^;
それはそれで、きれいだったけど。

濃尾平野も展望できるらしく、大地の気がのぼってくるような感じがした。
(わたしが行ったときは、曇っててあまり向こう側の山が見えなかった)

おそらく、海上の森猿投山は、向こう岸


養老とえば、ひょうたん
ひょうたんを目にしないことはない。

養老の孝子伝説はご存知?
水を汲んでいたら、酒になったと言う話
有名


その、ひょうたん
なんか籠神社のホームページを読んでいたときに見たのを思い出した。

天ノヨサヅラ(ひょうたんのほめ言葉)に天の真名井の御神水を入れて
お供えされたので、この宮をヨサの宮(吉佐宮)と呼ぶようになったと云う




匏宮(よさのみや) が吉佐宮で 天の真名井
ヨサヅラとは、ひさご「匏」 のこと....

なんか観音様とかがひょうたんのような入れ物をを持ってるけどなんで?

キクリヒメも持っていた!


http://blogs.yahoo.co.jp/sinagawa50/12379060.html?p=1&t=2
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by ultramal | 2006-02-12 20:57 | 瓢箪/蔵王権現